の口コミ情報
飼い主様の意向を大切にする神戸の動物病院として運営
幼少期から老年期に至るまで、できる限り長く元気に歩いたり走り回ったりして楽しく過ごせるよう、動物病院として健康な体づくりのための様々な技術を提供しています。単なる診療のみでない生涯に亘るパートナーとして、神戸のペットと飼い主様との生活を支えていきます。
そして施術する際には、ペットの気持ちを一番よく分かっている飼い主様の気持ちを大切にしています。ペットの特性を踏まえた上で、どんな方法で施術にあたるかをしっかり話し合うことを徹底しています。
怖い病気から動物病院として神戸の可愛いペット達を守ります
ペット達を苦しませる怖い感染症から、体を守るための予防接種に積極的に対応しています。まずワンちゃんについては、生後91日齢以上であれば、狂犬病の予防注射を一年に一回打つことが狂犬病予防法という法律で義務づけられています。また混合ワクチンについては、頻繁に外に遊びに行くことが多いワンちゃんには7種混合のものを推奨しています。この混合ワクチンは生後6〜8週齢頃にまず1回目、そしてその1ヶ月後に2回目、さらにその1ヶ月後に3回目を接種、その後は1年に1回接種するものとなっています。
そしてネコちゃんには3種の混合ワクチンを推奨しています。生後6〜8週齢頃に1回目、1ヶ月後に2回目、その後は1年に1回接種することが必要です。人間でも苦手な人の多い注射はもちろんペット達にとっても嬉しくないものであることが多いですが、スタッフができる限りリラックスして迅速に終わるよう配慮します。
ワンちゃんを脅かす病気の予防も動物病院として神戸で対応
可愛いワンちゃんに寄生する悪い虫から体を守るための投薬も行っています。寄生虫が蚊を媒介し、ワンちゃんの心臓に寄生するのがフィラリア症(犬糸状虫症)です。この寄生虫はそうめん状の形をしていて、寄生されてすぐの頃には症状が出ないことが多いですが、しばらくすると呼吸困難などの症状を引き起こします。
この予防薬として、クッキータイプと錠剤タイプをご用意しています。どちらも、蚊が出始めた後〜出なくなってしばらく経った後の時期である4月末〜12月まで、毎月一回の投薬を推奨しています。尚、フィラリア症の予防の前には血液検査でフィラリアに感染していないことを確認してから予防を始めていくこととなっています。(子犬の場合は生まれた時期によって検査の必要が異なるため、事前にご相談いただくことになります)予防薬の中には、コリー犬種に副作用が出やすいお薬があるため注意が必要です。
可愛い神戸のペットの病気予防に尽力する動物病院を運営
ワンちゃん・ネコちゃんが病気にかかってしまう原因の一つとして、ノミ・ダニの存在があります。ノミやダニが寄生してしまうと、皮膚炎や様々な病気を引き起こす恐れがあり、飼い主様が刺される場合もあります。動物と人間に共通の感染症を引き起こす可能性があるのがノミやダニの怖い所です。特に人がマダニの感染症にかかるケースは近年増加しており、その症状も発熱や消化器症状、頭痛などとても辛いものです。
これらのことから動物病院として、季節を問わず通年でのノミ・ダニからの予防を推奨しており、予防薬としてスポットタイプのものとチュアブルタイプのものをご用意しています。その効果については、スポットタイプが1ヶ月、チュアブルタイプが3ヶ月となっています。楽しいお散歩や外遊びの際に刺されてしまうことの多いノミ・ダニから神戸に住む可愛いペット、そして飼い主様を含むご家族様を守ることを第一に予防を行っています。